個人事業主として‥
前職を退職をし、新しく勤めのサラリーマンへ転職をした今振り返ろうと思います。
最初知り合いを通じて仕事を紹介してもらいました。その時委託の仕事とは聞いたものの、それが個人事業主としての収入と言うことを理解するのに時間がかかりました。
とにかく、年度末に確定申告というものをしないといけない。という事は知りました。
ですが一体どういうものか全く分からず、
まずは何かしらのレシートだけ持っておき、1年を過ごしていきました。
その間、同業者たちにどういうことをしたらいいのか聞いて回ったんですが‥
「自分で調べなさい」濁したり、教えてくれない状況でした。
困ってネットとかで調べたりしましたがいまいち‥
基本用語がまず根本的に、よくわからなく
○仕訳
○所得税
○年収と売り上げの違い
○経費
○青色申告、白色申告
○社会保険と国保の違い
○控除とは
○住民税、国民年金、国民健康保険、事業税
○減価償却
など‥わからないまま進んでいきました。
結局困って営業先の個人事務所の税理士さんに
ちょっとだけ尋ねたりしながら、どうにかこうにか少し理解しました。
白色申告というのが知識乏しくとも簡単に確定申告かわできるとがわかり、早速、白色申告をしました。
減価償却や経費などを自分なりに申告で手書きをし。当時、大きな会場で確定申告を受けに行き、職員さんに最後聞きながら、なんとか確定申告ができました。
やれやれと思ってまず、所得税を納付しました
7月頃に税金の納付書(市県民税、国民健康保険)が届き、びっくり!こんなに支払わないといけないのか‥と
昨年の売り上げ金額を見て喜んでいたんですが‥これではアルバイトをしていた方が拘束時間からみても、給料から考えても‥いいのではと思ったほどがっくりきました。
でも最初初期投資もしているため、止めることもできずとりあえず仕事を続ける選択をせざるおえないと判断しました。
徐々に、「経費」に該当する内容への、知識も増えていきました。
少しは節税ができましたが、前年より仕事量がこなせるようになり、売り上げは上がっていました。
ですので、前年と比較しても、手元に残るお金の実感はあまり変わらないので、モチベーション的にきつかったです。
数年後、「青色申告」と言うものがあり、これをすることで「控除」が増えるようで‥
した方が得なんだという事は理解しました。
がそのために必要なものがいる事も理解しました‥
青色申告で確定申告をするためには、必要なものもある事がわかりました。
税務署への申請や帳簿の付け方とか、さっぱりわからないがいる事を‥
わからないまま、時間だけ過ぎてもいけないと思い‥
理解したいので税理士さんにお金を払って、お願いしようかと思いました。
しかし‥いざ税理士さんとか頼んでみると
「あなたは個人でしてるからもったいないから、自分でした方が良いよ」との事を返答でした。
でほんとに困っていて、お客さんで、している方々いろんな人に相談をしきました。
そして、行き着いたのが、商工会議所内にある「青色申告会」と言うものが、あるからそういうとこで相談とかしてみたら、どうかと教えてもらいました。
実際足を運んで、相談さしてももらう事ができました。
伺ってみると、快く相談に乗ってもらえました。しかも料金は年会費で数千円、最初はパソコンの専用ソフトを購入が必要かですが、かなり安くさせてもらったという感覚です。
相談時には、パソコンができないわたしでしたが入力打ち込み作業を教えてもらいました。
だんだんと理解していきました。
そういうやりとりを繰り返す中、やっと色んな事を理解できるようになりました。
個人事業主をするに、知識があるかないかで手元に残るお金が違うんだな‥と言うことを実感しました。(取りこぼしが多くある事に気づきました)
今まで個人事業主としてやってきましたが
正社員での勤めの仕事に切り替えるため、本業と言う形はなくなります
ですが、この知識は今後とも役に立てていきたいなとに思っています。
基礎の基礎、全く知識がなく、二の足踏んでいるないう方でも、税理士さんの勉強会であるとか
各自治体の青色申告会をネットで検索してみて
顔を出してみるのも良いかもしれません
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